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移住促進特別区域
宮津市栗田地区

宮津市栗田地区

【詳細情報】

含まれる土地の区域	宮津市字　新宮、脇、中村、小寺、上司、中津、小田宿野、島陰、田井、矢原、獅子、銀丘、鏡ヶ浦
区域の人口	1,770人
取組実施主体	栗田地区自治連合会
地域の特徴	・H21～　栗田地域会議設立・H25～　京力農場プラン策定（2プラン）新規就農者等の後継者育成に取組む・府立海洋高校や、府立海洋センター、府栽培漁業センター等があり、水産研究の中枢拠点

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移住を希望される方へのひとこと: 栗田地区は、若狭湾に突き出た半島にあり、海や山、田畑が多く自然豊かな地域で、漁業・農業が主な産業になります。
また、臨海地域での開放性から青少年海洋センター、大型リゾートホテル、ヨットハーバー、府立海洋高校や関西電力丹後魚っ知館、市海洋釣り場など、海辺ならではの施設が集積し、少し歩けば護岸や砂浜が多くあるため、海水浴、釣り、SUPといったマリンレジャー、アスレチックやトレーニング場、温泉やカフェ、レストランといった施設を気軽に楽しめる地域です。
一方で、近くのスーパーや病院がある宮津地区までは車で10分程度の距離があり少し遠いですが、逆にいうと中心市街地から少し外れているため交通量や人通りが少なく、ゆっくりとした時間が流れ、慌ただしい世情を離れ、子育てや余暇を自由に真剣に取り組みたい方にはうってつけのフィールドになります。また、栗田漁港生産組合では、定置網漁の魚の浜売り等も行っており、新鮮なものが手に入ります。
宮津駅からのアクセスは、宮津湾側は丹後海陸交通バスが１日４本、栗田湾側は丹後鉄道栗田駅で下車、駅前から徒歩となります。駅前から２ｋｍ以上離れた地域には駅前等への２００円タクシーなどの制度もあります。

移住を希望される方に期待すること等: ・海や山をはじめとする地域資源を活用できる人材
・小学生以下の子どもを有する又は今後有する可能性がある若年層やファミリー層
・空家の活用などで、地域で起業を目指す人材
・近隣市町に通勤するファミリー層

地図

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