イベントレポート(11/15 茶畑のある暮らしに出逢う日)
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今回は2025年11月15日(土)にふるさと回帰支援センター・東京で開催しました「茶畑のある暮らしに出逢う日~京都府山城地域 移住交流会~」のイベントレポートです。
<イベントの告知ページはこちら>
京都府和束町の移住者さんをゲストに招き、移住の経験談、各町村での暮らし・仕事などについてお話しいただきました。
会場は、有楽町駅から徒歩1分の「ふるさと回帰支援センター・東京」です。
では、当日の様子を紹介します。当日は、10組10名の参加がありました。

<プレイベント>
本イベントの前にはプレイベントを実施し、茶仕事のパネル展示、茶袋詰め体験や和束町の暮らしの動画投影、茶香炉による香り演出等、五感で和束町を感じられる空間を参加者のみなさんに楽しんでいただきました。プレイベント後の本イベントでも、ほうじ茶の香りの漂う会場にて、移住者と参加者の皆さんで交流しました。



<地域紹介>
まず、京都府職員から、京都府南部を山城地域と呼ぶこと、山城地域全体としての交通、産業、歴史文化のこと、京都府南部移住ポータルサイト「やましろで暮らす」で情報発信をしていることを紹介しました。


<移住者のゲスト紹介>
今回ゲストは、和束町への移住者の3名に来ていただきました。
〇鶴岡 真緒 さん

千葉県出身で、2024年に和束町に移住された鶴岡さん。和束町で古民家をDIYし、外国人も多く訪れる民泊を経営されており、茶畑に囲まれた暮らしを楽しんでおられます。 その日とれた野菜や平飼いの卵を食べられること、早寝早起きができ、朝は鴬の声で目を覚ますこと等、田舎ならではの魅力的なお話から、収入が減る代わりに食費やその他の出費も減ること、自分から積極的に挨拶することが地域に溶け込むコツとなること等、移住したからこそ分かるような暮らしの参考になる話までしてくださいました。
〇 田中 昇太郎 さん

東京都出身で、都内企業で12年間勤務した後、大好きなお茶の世界に飛び込みたい思いから2022年に和束町に移住された田中さん。現在はほうじ茶専門店を営んでおられます。
移住してきたときは、和束町の地域の方々が楽しみにしてくれていたこと、都会から来ても快く受け入れてくれる方々だったこと等、和束町民の温かさを教えてくださいました。また、東京での生活と比較すると、家も庭も広くゆとりが生まれる、光ファイバーの速度が速い等のメリットがあること、デメリットは冬が寒いことや動物がいること、しかしそのような不便に対して自己解決していく面白さがあること等、東京から移住されたからこそ分かるリアルなお話をしてくださいました。
〇 山本 達也 さん

京都市出身で会社員、自営業を経験後、和束町の空気と景色と出逢い2021年に移住された山本さん。町づくりの社団法人を設立され、和束町議会議員も務めておられます。 山本さんはご自宅にて「ご近所交流会」という、移住希望者や新規移住者と先輩移住者、地元の方がランチをしながら情報交換ができる場を開いておられます。また、農泊体験も実施されており、国内外の中高生や大学生を受け入れておられます。写真を交えながらそれぞれの様子を説明してくださいました。また、イベントでは、様々な取り組みをされているからこそ分かる和束町の魅力を存分にお話いただきました。



<和束町紹介VTR放映>
今回のゲストとは別の和束町の移住者さん3名に移住してからの生活や仕事についてインタビューを行った動画を放映しました。
動画はこちら!⇓
インタビューにご協力いただいたのは、髙橋純一郎さん、バテポラゲ由紀子さん、水谷奈々子さんです。
髙橋さんは、和束町内でリモートワークをしながら多くの趣味を楽しんでおられます。
バテポラゲ由紀子さんは、5人のお子さんのいるご家族で、和束町でののびのびとした暮らしを楽しんでおられます。
水谷奈々子さんは、カナダから和束町に移住し、和束町にてお茶の海外輸出業を起業されています。また、最近は移住者の方と共同でカフェも開店され、和束町の方々と深く関わり協力しながら日々過ごしておられます。

<ゲストとのフリートーク>
2グループに分かれて、質問や意見交換を行いました。ゲストの方には30分で入替していただき、全てのゲストの方と深くお話いただきました。



交通手段やゲストのお仕事から和束町での暮らしまで、ここでしか聞けないリアルな話をしてくださいました。
参加者からゲストへ様々な質問がされており、参加者ご自身の思いや疑問についてゲストとお話しできる貴重な時間となりました。
<和束町空き家バンク及び移住助成制度紹介>
和束町役場の職員から和束町の空き家バンク利用の流れと移住に関する助成制度について説明していただきました。
<最後に>
京都移住コンシェルジュ(東京窓口)の南さんから移住相談窓口、京都府移住定住情報サイト今日と明日などの紹介をしてもらいました。
最後に、京都府職員から、12/13移住ツアー(笠置町、南山城村)1/10移住ツアー(宇治田原町、和束町)の紹介をさせていただきました。
参加者からは、「仕事と住居について具体的な話も聞いてみたい」との感想があり、実施後のアンケートでは、「一度現地へ行ってみたい」「現地ツアーに参加したい」との回答を多くいただきました。京都府山城地域や和束町を知ってもらえる良い機会となりました。 移住者の方と直接お話するとリアルな生活を聞くことができ、移住後の生活の想像がつきやすくなり、もっと地域に興味が沸くきっかけになると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後イベントを開催する場合は、今日と明日に掲載いたしますので、チェックしてみてください。
(文責:京都府山城広域振興局農林商工部地域づくり振興課)