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イベントレポート

イベントレポート(12/13 移住現地ツアー(笠置町・南山城村))

今回は2025年12月13日(土)に京都府南部の笠置町・南山城村で開催しました移住現地ツアー「想像から一歩前へ。わたしのまち探し 笠置町・南山城村編」のイベントレポートです。

<イベントの告知ページはこちら

川や山そんな自然広がる「笠置町(かさぎちょう)南山城村(みなみやましろむら)」をバスで巡る、現地の移住ツアーです。既に移住された方等をゲストに招き、交流施設やお試し住宅・空き家などを巡り、町村での生活のイメージを深めていただきました。

では、当日の様子を紹介します。当日は、近隣府県から9名の参加がありました。

木津川市のJR木津駅に集合し、マイクロバスで笠置町に向けて出発! 笠置町へ向かう道中の車内では、笠置町役場の方から町の概要をお話いただきました。

【笠置町】

笠置町へ到着しました。「笠置いこいの館」にバスをとめ、町内を歩いて散策しながらお試し住宅へ向かいます。 

<お試し住宅>
お試し住宅に到着です。
笠置町のお試し住宅は、状態も綺麗に保たれている広い住宅です。
笠置町役場の方から概要について説明をしていただき、現在入居者はいないため、中まで見学をすることができました。

<笠置テラス>
お試し住宅を見学したあとは、バスで笠置テラスへ移動し、ゲストの方との交流会30分+昼食会1時間を行いました。交流会では、参加者の方から質問を受け付け、ゲストの方に詳しく答えていただきました。

西舘さんは、千葉県から移住されました。過去に集落支援員を勤めたことがあり、現在も地域の様々な仕事をしておられます。また、育てた野菜を使って料理をしたり、鶏のお世話をしたりと、自然に囲まれた生活を楽しんでおられます。交流会では、都会での経験を活かし地域の方の手伝いをすることで、お礼に食べ物をいただくことがあるなど、地域の方との関係性の深め方とその大切さをお話ししてくださいました。

岩下さんは、東京から笠置町に移住をされました。現在は、小学校の「まなび塾」のスタッフなど、地域の子供たちがのびのび成長していけるよう、様々な活動をしておられます。笠置小学校は、全校生徒が18名と少人数であり、先生もとても良い先生だそうです。岩下さんは小学生のお子さんがおられますが、笠置小学校の環境がとてもあっているとお話ししてくださいました。

津村さんは、令和6年と最近、笠置町に移住してこられました。笠置町の空き家に一目惚れし移住を即決されたそうです。津村さんにもお子さんがおられ、ご家族で笠置町の自然あふれる生活を楽しんでおられます。移住して間もない津村さんですが、他の移住者や地元出身者の北川さんともとても仲良くお話されており笠置町にすっかり溶け込み、和やかな空気が流れていました。

北川さんは子供のころから笠置町にお住まいの地元出身者です。笠置町の保育所で長年勤めておられ、これまで子どもたちと深く関わってこられました。北川さんには、笠置町の子育て環境のお話から、介護訪問や往診の頻度、先生の雰囲気等の笠置町に長年住んでおられるからこそ分かる詳しい生活事情、笠置町が大好きな思いまで沢山お話しいただきました。

交流会では、参加者のみなさんに笠置町での仕事や収入事情、暮らしのこと等、質問していただき、聞きたいことを沢山聞いていただける機会となりました。

交流会のあとは、グループに分かれて昼食会を行いました。
いただいたお弁当は、JR笠置駅の駅ナカで移住者の方が経営されている「STATION MELLOW」のお弁当です。
昼食会は、交流会よりも砕けた雰囲気となり、おいしいお弁当を食べながら、ゲストの方や町役場職員の方とより深く、自由にお話しいただける時間となりました。

【南山城村】

午後からは、南山城村ゲスト小橋さんと、南山城役場の方々にも加わっていただき、南山城村へ行きました。
車内では、南山城村役場の方と小橋さんに、村の概要説明とバスガイドをしていただきました。

<空き家見学>
まずは、現在入居者募集中の空き家の見学へ行きました。
ここで移住交流推進員山﨑さんと合流しました。また、空き家バンクアドバイザー大風さんにも来ていただき、空き家について聞きたいことがあれば存分に聞いていただける機会となりました。
空き家の中まで見学でき、大きくて広い家に驚きの声が上がっていました。

<やまんなかでの交流会>
続いて、移住交流スペース「やまんなか」にて、南山城村のゲストの方々との交流会を行いました。

やまんなかは、2017年にオープンした移住交流推進員が運営する移住支援の総合窓口です。村に住まう人も、村に住み始めた人も、これから住みたい人もみんなが一緒に語り合える場所です。
村への移住希望者に向けて空き家を紹介するほか、移住者と地元住民を自然な形で繋ぐことを目的とした様々なイベントを企画・実施されています。オープン以来続くランチ会や、種を借りる種の図書館種の会など、沢山の活動があります。

ご興味のある方はぜひ、やまんなか便りをご覧ください。

交流会には、ゲストの小橋さんと福中さんに移住交流推進員の山﨑さんと野﨑さんも加わっていただき、南山城村での暮らしについて、お話いただきました。

小橋さんは、南山城村の地域おこし協力隊をしておられます。長崎県に4年間、ニュージーランドに25年間お住まいになったあと、南山城村に移住をされて1年になられます。交流会では、南山城村での暮らしの話から、現在やまんなかに蜂の会を作ろうと思っておりメンバーを募集している話等、楽しくお話してくださいました。

福中さんは、南山城村に来られて30年以上経つ南山城村民の方です。地域の特産であるお茶や椎茸を中心とした専業農家をしておられます。農業のお話から、南山城村に長年住んでおられるからこそ分かる暮らしの話まで、様々なお話をしてくださいました。

交流会では、南山城村のお茶むら茶を使ったおいしい塩大福とむら茶をいただきながら、参加者もゲストも終始和やかな雰囲気でお話されていました。

<道の駅>
最後に、道の駅お茶の京都みなみやましろ村へ。

道の駅にはソフトクリームやお茶、野菜、原木椎茸など、南山城村を感じられる品揃えが豊富です。みなさんそれぞれお買い物を楽しんでおられました。

行程は以上で終了です。

 道の駅で南山城村の方々とお別れしてJR木津駅に向かい、解散しました。

参加者さんからは、「地域に入らないと分からないことが聞けました。」や「地元の方とたっぷり話ができてよかった」との感想があり、実際に地域に訪れて、地域を体感し、先輩移住者や町民、村民の方と会って、お話しできる良い機会となりました。

【ゲスト紹介】
今回のツアーのゲストは、笠置町、南山城村移住者の方町民、村民の方々6名です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

このイベントレポートを読んで笠置町や南山城村が気になった方は、今後もイベント開催の情報等を、京都府公式移住・定住情報サイト「今日と明日」に掲載しますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

(文責:京都府山城広域振興局農林商工部地域づくり振興課)

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