空き家を活かせば、まちが変わる。

昨年度、好評だった「空き家活用× まちづくり」モデル・プロジェクトの採択事業の現地視察会を今年度も開催します。
今回、視察をするのは、平成28 年度に採択された京北地域の2 件のモデル・プロジェクト。いずれも、今春に空き家のリノベーションを終え、本格的な活動を始動させたばかりの注目のプロジェクトです。

京都市では、まちの再生や地域の活性化に資する空き家の新しい活用方法を公募し、優れた提案
に対して本市が実現に必要な費用の一部を助成する「空き家活用× まちづくり」モデル・プロジェ
クト（以下、「モデル・プロジェクト」という。）を平成26 年度から平成28 年度にかけて実施し、延べ9 件のモデル・プロジェクトを採択しました。
現地視察会では、モデル・プロジェクトの取組団体の代表者に御説明いただきながら、取組内容
や空き家の活用方法などについて、詳しくお話をうかがいます。

▼スケジュール
09:45　京都市役所前広場西側に集合・出発
（バス移動）
11:35　視察① 京北くろだ里の駅プロジェクト
12:15　昼食（各自で準備※）
（バス移動）
13:20　視察② わらしべの家プロジェクト
14:00　意見交換会
（バス移動）
16:30　京都市役所で解散
※集合場所へは公共交通機関をご利用ください。