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“農ある暮らし”に一歩近づくトークイベント
田舎暮らし、ちょっと憧れる。農業にも関わってみたい。でも、、、
「実際、どこで?」「どうやって?」「仕事はあるの?」そんな“ぼんやりした不安”を感じているあなたへ。
いま注目される「半農半X」のリアルを、東京で聞けるチャンスです!
\ こんな方にオススメ /
田舎暮らし、ちょっと憧れる。農業にも関わってみたい。
「実際、どこで?」「どうやって?」「仕事はあるの?」そんな“ぼんやりした不安”をかんじる方。
■ 開催日時・場所
日 時: 2025年7月15日(火)
第1部:16:00~17:30 第2部:19:00~20:30
場 所: 全国町村会館(東京都千代田区永田町)、オンライン参加
参加費: 無料
対 象: 地方移住や農ある暮らしに関心のある方ならどなたでも
■ イベント内容
第1部では、「里山と農とのかかわり方」と題したオンラインセミナーを開催します。
半農半X(※)の提唱者である塩見直紀氏と、さまざまな農業関連事業を手掛けるマイファーム代表取締役の西辻一真氏が登壇し、「農業は職業としてだけではなく暮らしの一部にもなり得る」という視点から、仕事としての農と、暮らしとしての農との距離感や具体的な関わり方について語ります。実際の事例を交えつつ、都市のスキルを活かして自然と関わるライフスタイルの可能性を探る講演&対談型のセッションです。
※半農半Xとは・・・持続可能な農ある暮らしを基盤としつつ、自らの「X=天職(ライフワークや情熱)」を社会に活かす生き方を指すコンセプトです。塩見氏が約30年前より提唱し、現在では海外にも広がりを見せています。
続く第2部では、「綾部の里山の魅力と、これからの暮らし」と題したトークセッションを実施します。登壇者は塩見直紀氏と、Uターン移住者でもある山崎善也綾部市長です。綾部市が大切にしてきた「農ある暮らし」を支える里山の力と人のつながり――その両方を体現するお二人から、実践者と行政それぞれの視点から「半農半X」が根づく地域のリアルをお届けします。地方ならではの新しい働き方・暮らし方の実例や、地域コミュニティとの関わりを通じて得られる豊かさについて、生の声を聞くことができる貴重な機会です。また、イベントを通じて、綾部市への移住後の暮らしや仕事の具体的なイメージを掴むヒントも得られる内容となっています。
★当日ゲスト★

・・・ 塩見 直紀 氏 ・・・
「半農半X」の提唱者。京都府綾部市生まれ。「半農半X」を30年前から提唱し、台湾・中国・韓国・ベトナムへ波及。古典的編集法AtoZで人と地域のXを可視化・応援するワークショップの取り組みを国内外で継続開催し広げる。

・・・ 西辻 一真 氏・・・
株式会社マイファーム代表。2007年、「自産自消」を理念に株式会社マイファームを創業。体験農園・農業教育・コンサルティング・流通など、農業にかかわる多彩な事業を展開。全国各地で、農を媒介にした移住促進事業にも携わっている。

・・・ 山崎 善也 氏・・・
Uターン実践者。九州大学卒業後、日本開発銀行(現・日本政策投資銀行)勤務を経てUターン。2010年から綾部市長を4期連続で務め、移住促進・産業振興・「あやテラス」をはじめとした交流拠点施設の整備などでまちの活性化を牽引。
【問い合わせ先】
株式会社マイファーム(担当:上田)
TEL: 080-8943-1196/MAIL: [email protected]
■ 地域の情報
綾部市

綾部市移住情報サイト「移住立国あやべ」→ https://ijurikkoku.com/