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京都駅から約50分、街と農村、豊かな里山と山林が息づく南丹です。
移住者も多く、地域に根差した多様な暮らしをそれぞれにつむいでいます。
南丹市内の多様な”つくりて”の元を訪ね、生産の現場の声や想いを聞いてみましょう。
「農×地域 未来を耕す」の取り組みは、“農”を切り口に、地域住民や移住を希望している人などが課題や経験を共有し、多様で持続可能な地域の在り方を模索する場です。
これまでシンポジウムやワークショップ、映画の上映会などを行ってきました。
4回目となる今回は、実践の現場に足を運び、対話をつむいでいきたいと思います。
タイトルの“風と土”は、多様な視点や情報を外から運んでくる「風の人」と、その土地に深く根ざして守り支えてきた「土の人」の交流が豊かな地域をはぐくむ、という考え方にちなんでいます。。
里山の風景って素敵だな、
農ある暮らしを始めたいな、
農業ってできるかな、
でも知り合いもいないしどこから手をつけたらいいのかなぁ・・・
そんなみなさん、ぜひのぞきにいらしてください。
農×移住や、地域とつながる”農”の実践者との出会いを通して、
”これから”への道を考えてみませんか?
\ こんな方にオススメ /
移住をして農ある暮らしや農業を始めたい人(農×移住に興味のある人)
農村の暮らしなどについて知りたい人


イベント概要
各回、3ケ所を訪問し、地元食材を使った昼食をいただきながらの参加者交流会もあります。
詳細は、HPまたはチラシをご参照ください!
第1回 11月2日(日)
新たな土地で種をまく:南丹市八木町訪問
農×移住でつむぐそれぞれのナリワイと暮らしを訪ねます。
訪問先:京十草ビラ(きょうとくさびら)、こはまファミリー農園、大川農園
集合場所:神吉区自治振興会館みらい館(住所:南丹市八木町神吉西河原15)
第2回 11月24日(月・祝)
ここにある強みを活かす:南丹市日吉町訪問
地域のニーズや資源を活かした地域循環をうみだす視点を聴いてみましょう。
訪問先:株式会社京八、有限会社日吉ファーム、Yard Reed
集合場所:日吉胡麻基幹集落センター(住所:南丹市日吉町胡麻才ノ本10−1)
第3回 11月29日(土)
地域でともに農地を守る:南丹市園部町訪問
地域連携と集約化から地域の農地を守る取り組みに学びます。
訪問先:つつみ農園、黒田営農組合、株式会社Ryo
集合場所:黒田公民館(住所:南丹市園部町黒田西片山)
イベント内容
【各回共通事項】
時間:各集合場所に9時半集合、15時ごろ解散予定
参加費:各回1人3,000円(地元食材を使ったお昼のお弁当込み)
定員:各回15名程度
参加年齢:中学生以上
駐車場:各集合場所に無料駐車場があります。
※集合後は、徒歩または乗り合わせにて各訪問先に移動します。
※最寄り駅(JR八木駅またはJR園部駅)からの送迎が必要な場合はご相談ください
もちもの:筆記用具、飲み物 ※少雨決行により、雨天の場合は雨具
昼食:地域食材を用いたお弁当を準備します。
※アレルギー等がある場合は、事前にお知らせください。
主催:(特非)つむぎ・農×地域シンポジウム実行委員会
後援:南丹市
⋆地域の情報
南丹市

南丹市定住促進サイト「なんくら」→ http://www.nancla.jp/
<問い合わせ先>
特定非営利活動法人つむぎ・農×地域シンポジウム実行委員会
E-mail: [email protected]
電話:0771-74-1327