【京都/亀岡市】移住者と集う会 ”道しるべ@Kameoka”
古民家 つぐみ(旧村田製瓦店)
京都府亀岡市余部町五反田2-1
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京都市の西隣に位置する「京都府亀岡市」
都会もいいけど、長閑で住みやすく、美味しい食材が豊富な町。
そんなちょうどいい町 ”トカイナカ亀岡” の魅力とは。
まちを知る移住者が語り、亀岡の魅力を伝えるイベント
移住のアイデアなど近道に、そんな「道しるべ」になれば幸いです。
\ こんな方におすすめ /
✓移住を検討している
✓移住者の生の声を聞きたい
✓移住のきっかけ作りをしたい
✓亀岡市について知りたい


イベント概要
日 時:令和7年3月15日(土)13:45〜16:30(受付13:15~)
会 場:古民家 つぐみ(旧村田製瓦店)
京都府亀岡市余部町五反田2-1 アクセス
定 員:15名(お申込み多数の場合、選考とさせていただきますのでご了承ください。)
主催・企画:「離れ」にのうみ【(株)ちいおりアライアンス 亀岡事務所】
★申込方法★

参加申し込みには、2パターンがございますのでご注意ください。
※いずれも事前エントリーが必要です!
※申込締切:令和7年2月28日(金)
1.トークイベントのみ会場参加(宿泊なし)
参加費:2,000円(1名)
2.「離れ」にのうみ宿泊参加(1泊2日夕食付)
「離れ」にのうみは、明智光秀が礎を築いた旧亀山城下町の一角にある古民家を改修した 宿泊施設です。
宿泊参加費:17,000円(1名) ※宿泊料金・夕食代込
3組様(全3棟)1組1名以上〜3名まで
※宿泊定員制限あり、最大3組計10名までを上限とします。
イベント内容
京都府亀岡市・市制70周年記念「冠事業」。
ご縁ある古民家宿がタッグを組み、亀岡市の魅力に迫る「移住検討者向けイベント」
実際に他府県から移住された御二方に亀岡でのライフワークについて語ってもらい、
市移住窓口である担当課職員さんからもお話しいただきます。
アットホームな雰囲気の話しやすい会場で、亀岡市を身近に感じていただければ幸いです。
「聞いてみたい事」「知りたい事」等、盛り沢山だと思います。
皆様のお越しをお待ちしております。
★当日ゲスト★

🍞田村 泰雅 氏(香川県出身:亀岡移住歴 1年)
大学進学とともに京都に移住。
パン愛好家でありつつ、ライフワークで京都のパン職人を撮影し続ける写真家。
得意な撮影ジャンルは、人物と食べ物。
パン好きが高じて、2020年から約2年間、京都新聞で『一日一パン』を連載。
350 店舗ほどのパン屋を取材し、撮影・執筆に従事。
地域住⺠が案内するミニツアー「まいまい京都」からの依頼で、パン屋ガイドの仕事もこなす。
2022年に『“いけず”な京都旅-おいしいパンと古都の秘密-』、2024 年に『マツコの知らない世界 』(TBS 放送)で京都パンの世界の回に出演。

🏡村田 麻実 氏(神奈川県出身:亀岡移住歴 10年)
法政大学社会学部コミュニティデザイン専攻、卒業。
就職を機に2015年京都府亀岡市へ移住。
カメラマンアシスタント、フェアトレードショップでの勤めを経て現在は、祖父母らが住んでいた家を長生きさせたく、「古民家つぐみ旧村田製瓦店」として農家民宿やイベントの運営。
地元限定カメラマン、廃棄パンをレスキューする「パン夜市めぐる」などの活動。
趣味はダイビング、家庭菜園、掃除。
~市移住担当窓口より~

SDGs・企画推進係長 橋本 広明 氏
地域情報
*亀岡市*
JR京都駅から快速電車で約20分 ー 季節ごとの景観が楽しめる保津峡を抜けると、なだらかな山々に囲まれた亀岡盆地があります。現在、亀岡市の人口は約86,500人。丹波と呼ばれるこの地は1500年より前から人々の暮らしが営まれ、保津川水運を活用して物資を都へと運んでいました。
2018年に “霧” をコンセプトにした「かめおか霧の芸術祭」のスタートや、「プラスチックごみゼロ宣言」が行われ、2022年に「子どもファースト宣言」、2023年に「オーガニックビレッジ宣言」を行い、持続可能なまちの循環をつくるための試みが、地域の魅力そのものにもなりつつあります。

〈お問い合わせ先〉
「離れ」にのうみ 受付事務所
TEL:070-2319-9360(受付時間 10時~18時)
E-mail:[email protected]