移住するなら京都ALL KYOTO FES・アフターイベント➀ ”厳選の一冊”から深掘りする京都市の魅力! ~京都市バス206号系統に乗って、知られざる世界へ~
グランフロント大阪北館1F カフェラボエキシビションスペース(大阪府大阪市北区大深町3-1)
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移住から観光まで、京都府各地の魅力を体感し、交流できる場、「移住するなら京都 ALL KYOTO FES・アフターイベント」。初日は、「本」をテーマに、京都市の「とっておきの京都エリア」における魅力を発見できる交流イベントを開催します!
日本文化の源流であり、日本文化が最も凝縮された町といっても過言ではない京都市。 四季の移ろいと寺社仏閣が織りなす美しさに私たちは驚嘆し、千年の歴史を経て生まれてきた美食の数々を堪能することを何度も経験していく中で、”いつかは京都市に住みたい”という気持ちが芽生えてくる かもしれません。
住んだら一度はお世話になるであろう”京都市バス206号系統”に乗り込み、その車窓から見えてくる 世界を紹介した”厳選の一冊”から、京都市の暮らしを探っていきます。
【イベント内容(予定)】
① ゲストトーク(エリア紹介など)
”厳選の一冊”である鷲田清一著作の『京都の平熱 (―哲学者の都市案内)』(出版:講談社学術文庫)で記載されている地域を紹介します。著書中では、京都駅を出発点に、東へ北へ、西へ南へと京都市内を一巡する「京都市バス206号系統」の路線に乗った著者の目線で、様々なエリアがご紹介されており、トークでもバスの流れに沿って、東北西南に分けてエリアを紹介します。 紹介する際は、実際に現地撮影を行い、プロジェクターで投影します。
② 質疑応答、まとめ
③ 自由交流タイム
今回のイベントは一方通行のイベントではない、交流イベント。せっかく”京都に興味がある”という共通点がある参加者同士が集まる機会。いろんな方とつながりましょう。
【ゲスト】
・大垣 守可(おおがき もりよし)さん
株式会社大垣書店 社長室室長 /コンテンツ事業部 事業部長/堀川新文化ビルヂング ディレクター。 1988年京都市生まれ。大学卒業後、出版社にて雑誌編集などで勤務。 大垣書店入社後、店頭スタッフ、店長などを経て現職。
・Ikeda Taishiさん
株式会社ヤタガラスプロジェクツ代表。2020年に新しい地方移住のあり方や働き方の発信を掲げ、 最新の移住トレンドを発信する「複住スタイル」の創刊に携わる。 現在は京都、大阪、和歌山などの多拠点ライフを実践、 その経験を生かして京都市移住サポートセンターのコーディネーターを行っている。
・中筋 大揮(なかすじ だいき)さん
京都市役所職員。和歌山県出身。関西の地方銀行勤務を経て、平成29年に大学時代を過ごした京都市に転職。京都の伝統産業の振興やコロナ禍で経済的打撃を受けた地域企業の金融支援等に従事し、現在は京都市への定住・移住促進に取り組む。お酒をこよなく愛し、京都市の好きなところは伏見の日本酒。
【今回取り上げる地域】
◎京都市◎
【イベント概要】
日時:2024年9月17日(火)18:30~20:00(開場18:00〜)
会場:グランフロント大阪北館1F カフェラボエキシビションスペース(大阪府大阪市北区大深町3-1)
・JR大阪駅より徒歩5分 ・地下鉄御堂筋線梅田駅より徒歩5分
・阪急大阪梅田駅より徒歩5分 ・阪神大阪梅田駅より徒歩6分
申込方法:こちらからお申込みください。
※定員になり次第締切ります。参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。
参加費(軽食代):大人800円 / 小人500円(4歳~小学6年生まで / 0~3歳無料)
定員:20名(先着順)
\\こんな方におすすめ//
・ 京都が好きな人たちとつながりたい
・ いわゆる観光よりも、もっと深い京都について知りたい
・ 京都でのリアルな暮らしについて知りたい
・ 京都へ、何かしら関わってみたい
・ 大学時代を京都で過ごし、いい思い出がある
・ 京都出身で、今の京都を知っておきたい
・ 移住検討中の人のリアルな話を聞いてみたい
・ あまり知られていない京都を発見したい
などなど、京都に興味があり、何かしら関わってみたいと思っている方は是非♪
【問い合わせ】
京都府総合政策環境部地域政策室
TEL:075‐414‐4458
主催:京都府
協力:JR西日本・東映株式会社 京都撮影所・京都美術工芸大学・株式会社タカムラ産業
協賛:白川書院・湖池屋