[現地ツアー] ※応募は締切させていただきました※ 半農半X local編集塾 -現地取材編- @舞鶴・大浦地区
3月9日(土) 10:30
◯舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号館前 / (市政記念館、市役所横)
住所:〒625-0080 京都府舞鶴市北吸1039番地の2
電話番号:0773-66-1096
半農半X的local編集塾 -現地取材編- @舞鶴・大浦地区
◯”半農半X”+”半漁半X”=大浦地区◯
※こちらの応募は締め切りになりました。
ありがとうございました。
大浦地区ってどんなところ?
その1:京都に一番近い海>>舞鶴湾の波の立たない穏やかな内海と潮通しの良い外海がある大浦地区は、
漁業が盛んなのはもちろんのこと、海水浴や魚釣り、スキューバダイビングなどのアクティビティーも 楽しめます。京都縦貫自動車道と舞鶴若狭自動車道で京都市内から1時間ちょっとの近さです。
その2:海と畑のある生活>>午前中は漁に出て、午後は畑。こんな生活が大浦の伝統的なスタイルです。
あの魚が取れ始めたら、畑に種を蒔く。といった知恵があり、季節を感じながら生きる集落が浦々に
点在しています。若い漁家や農家、美味しいレストランも増えてきました。
舞鶴市街地に働きに行くこともできます。
その3:歴史も文化も多彩>>海の交流が大浦地区の歴史を作ってきました。縄文時代の舟が発掘されたり、
海にまつわる言い伝えもたくさん。沖にある冠島は神の島として信仰されています。戦後には大陸から 多数の引揚者を迎え入れました。10年前までは船で学校に通っていた集落も、今では道路が
整備され、車でのアクセスも良くなりました。
その4:農業と漁業>>大型定置網漁業等を組み合わせてなりわい(半農半漁)とする、もしくはその他の仕事を
組み合わせてなりわい(半農半X)としている暮らしのある地域です。
その5:特産物>>「佐波賀だいこん」「舞鶴かぶ」「大浦みかん」
農業・漁業・アート・カフェ、、、他にもいろいろな「X(天職)」の可能性のある地域。
それが、今回の「舞鶴市大浦地区」です!
▽舞鶴市 公式HP
https://www.city.maizuru.kyoto.jp/
▽大浦地区
https://www.kyoto-iju.jp/area/oura
今回はこの、大浦地区で「半農半X」「半漁半X」をされながらこの地域で暮らしている方の、お話を聞きながらこの地域や人の魅力を知ってもらうツアーです。
地域の魅力人:1人め
◯まりげ さん◯
漫画家 (埼玉県→舞鶴市 ※移住)
漫画「楽しいことを拾って生きる。〜まいにち色々家族ドロップス〜」筆者。埼玉県出身で、現在、京都府舞鶴市在住(Iターン)。
現在は、旦那さまと3人のお子様と暮らす。農業をしながら、インスタグラム(『marige333』)で子どもとの日々を綴った3コマ漫画を更新中。
地域の魅力人:2人め
◯武田 さん◯
農業家 (大阪府→舞鶴市 ※移住)
元システムエンジニア関連の会社に勤めていたが、
偶然参加した農業フェアで舞鶴市のブースの話を聞いたのが
きっかけで、舞鶴市へ移住。農業を通じて地元の人の
あたたかさや、地域の繋がりの強さを感じている。
営農基盤を築くのを目標に日々奮闘中。
地域の魅力人:3人め
◯丸山 さん◯
田井水産有限会社
大学卒業後自分の生き方を考えた時、地元の誇れる産業である
漁業をつごう、と舞鶴市へUターン。定置網による漁で
ブリなどをとっている。
仕事を通じて、地域の人たちがチームとなっているので、
繋がりと良さを感じている。
local編集塾の監修者_半農半Xの提唱者
◯塩見 直紀さん◯
1965年、京都府綾部市生まれ、同市在住。カタログ
通販会社フェリシモに約10年に在籍。
1999年、33歳を機に故郷の綾部へUターン。
2000年、「半農半X研究所」を設立。
21世紀の生き方、暮らし方として、「半農半X
(エックス=天職)」コンセプトを20年前から
提唱。
著書に『半農半Xという生き方【決定版】』など。半農半X本は翻訳され、台湾、中国、韓国でも発売され、海外講演もおこなう。若い世代のX応援のために、コンセプトスクールや半農半Xデザインスクール、綾部ローカルビジネスデザイン研究所、スモールビジネス女性起業塾(京都府北部対象)などもおこなう。
塩見さんが全国各地で展開されている地域資源発掘の手法「A to Z」を用いて、地域の可能性を26の言葉にまとめ上げる2日間です。
◯こんな方におススメです!
・いなか暮らしに興味がある
・地域にかかわりながら、なりわいを作っていきたい
・半農半X、半漁半Xに興味があり実践したい
・海の京都での暮らしに興味がある
限定、8名様です!
【概要】
◯日時:3月9日(土)〜10日(日)
◯集合:3月9日(土) 10:30
舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号館前 / (市政記念館、市役所横)
住所:〒625-0080 京都府舞鶴市北吸1039番地の2
電話番号:0773-66-1096
(参考)
8:00 大阪駅(新快速) → 8:29 京都駅着 → 8:36 京都駅(特急まいづる1号)
→ 10:11 東舞鶴駅着・下車 → 10:15 東舞鶴駅北口(海側)集合(電車でお越しの方は専用車で「赤れんが2号館」にお送りいたします)
—1日目—
オリエンテーション(半農半X提唱者:塩見直紀さん)
昼食/赤れんがパークの散策
地域めぐり、地域の魅力人取材
宿泊場所へ
ワーク:地域のA to Z / 個人ワーク、まとめ
ワーク:地域のA to Z /グループワーク、まとめ
夕食(Fon Din (フォンディン)へ移動)
地域の方々と交流会
宿泊場所へ
—2日目—
朝食
ワークまとめ:地域のA to Z /グループワーク
グループワーク発表 / 意見交換(塩見さん、地域の方々)
解散
————-
○宿泊予定場所:舞鶴ふるるファーム https://www.fururufarm.com/
(宿泊予約、精算等の手続きは、各自でお願いいたします)
住所:〒625-0137 京都府舞鶴市字瀬崎60番地
電話番号:0773-68-0233
◯お食事予定 : Fon Din (フォンディン)
海辺のタイ料理屋さん。自然農で育てた野菜やタイハーブ、地元の新鮮な食材を使ったお料理が人気です。
ギャラリーでは自分たちや、親交のある作家さんたちの手仕事の作品を紹介しています。
◯概算費用
宿泊費 → 6000円程度
食費 → 5000円程度 (9日(土) ・昼食、9日(土)夕食 / 10日(日)朝食の三食分)
その他 → 現地までの交通費など
◯持ち物
・暖かい服装(日本海側のためまだ冷え込むかと思います。)
・動きやすい服装、歩きやすい靴(地域を散策するためです。)
・折りたたみ傘(天候が頻繁に変化するため、日需品です。)
◯最小敢行人数 → 4人 / 最大人数 → 8人
◯内容◯
2日間で外の目から見た大浦地区の未来への可能性を塩見直紀さん監修のもと、
AtoZの手法にまとめていただきます。
実際に地域や地元の方々と交流をし、local(地域)を取材していただく事で、いなか暮らしへの距離を縮めていただく機会になっています。
◯その他
悪天候などの不可抗力の理由より、旅行の中止をする場合があります。予めご了承ください。
▽お申し込みはこちら
https://formcreator.jp/answer.php?key=xGeXiqrkSg6AVOF0vA2kuw%3D%3D
※応募締め切り:2月28日(木)まで
▽お問い合わせ先
中丹広域振興局 農林商工部 地域づくり推進室 0773−62−2505 【五島(ゴシマ)・井上(イノウエ)】
◆注意事項◆
①募集人員:4人~8人。申込者が3人以下の場合中止します。キャンセルは3日前までに連絡をお願いします。
②参加申し込みは、[京都移住コンシェルジュ]のサイトから申し込み願います。
③3月9日の宿泊は、宿泊施設「ふるるファーム」を確保しております。
④②の参加申し込みにより、予約を京都府が代行する事で了解願います。
⑤京都府の代行申し込みにより、申込者と宿泊施設との宿泊予約が成立しますので、精算は各自でお願いします。
なお、宿泊施設のキャンセル料金は、以下のとおりです。
(1)宿泊日の前日より起算して、7日前まで:無料
(2)宿泊日の前日より起算して、前々日まで:宿泊費の50%
(3)宿泊日の前日より起算して、前日まで:宿泊費の80%
(4)宿泊日の前日より起算して、当日まで:宿泊費の100%
⑥研修参加者は、それぞれ記載の集合場所・時間にお集まりいただくようお願いします。
⑦研修に係る費用はございませんが、各自でお支払いいただく宿泊費、食事代等の実費は概ね以下のとおりです。
・3/9昼食代・夕食代、3/10朝食代で約5,000円程度
・宿泊費6,000円 / 人程度(宿泊者数により変化します)
・その他:集合場所までの往復交通費
⑧申込者は、上の各条件に合意したものと見なします。
◯主催:京都府中丹振興局
◯共催:舞鶴市、京の田舎暮らしふるさとセンター、京都移住計画、京都移住コンシェルジュ
イベント概要 Infomation
- イベント名
- [現地ツアー] ※応募は締切させていただきました※ 半農半X local編集塾 -現地取材編- @舞鶴・大浦地区
- 日時
- 場所
- 3月9日(土) 10:30
◯舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号館前 / (市政記念館、市役所横)
住所:〒625-0080 京都府舞鶴市北吸1039番地の2
電話番号:0773-66-1096