【残席7名様】自然の近くで子育て@京都丹波 第5回
大阪ふるさと暮らし情報センター(堺筋本町)
※大阪市中央区本町橋2-31
・地下鉄堺筋線「堺筋本町」駅より徒歩7分
・地下鉄谷町線「谷町四丁目」駅より徒歩10分
10月21日(土)時点で、残席7名様です。参加を迷われていた方はぜひお早めに申し込みをよろしくお願いいたします。
【第5回】自然の近くで子育て@京都丹波
〜描いた暮らしに近づく場所、京都丹波〜
子育てを考えるともう少し自然豊かなところで、広
移住相談をお受けしていると、次の一
こちらのイベントで
毎回20代〜40代の参加を多くいただいています!ぜひお越しいただければと思います。
▶︎今後のセミナー予定
シリーズ開催させていただき、好評でしたので10月以降も4回実施させていただくことになりました!
【第5回】自然の近くで子育てをする編 10月25日(水)
【第6回】仕事はそのまま。いなかで暮らす編 11月中旬平日予定
【第7回】ていねいに生き暮らす編 1月24日(水)
【第8回】地域でなりわいをつくる編 2月21日(水)
▶︎こんな方におすすめ!
①五感で子供を育てたいが、大学にも家から通わせたい。
→京都市内に近い場所なので家から通っている方がほとん
②子供のことを考えると、もう少し自然豊かなところで子
③趣味のスペースが欲しいため、もう少し大きな家に住み
④セミナーなどで地域の情報を知りたいが子供との参加で
→当日はお子様連れの方にも参加しやすい様、簡単なおもちゃスペースも設けています。ぜひお子様連れでご参加ください!
▶︎詳細
日時:10月25日(水)19時00分〜21時00分 (受付:18時30分開始〜)
場所:大阪ふるさと暮らし情報センター(堺筋本町)4F「優」
http://www.osaka-furusato.com/about/location_osaka/#access
参加費:無料
定員:30名(先着順)※お子様連れ大歓迎!
申し込みフォーム:事前申し込み制です
https://formcreator.jp/answer.php?key=xGeXiqrkSg6AVOF0vA2kuw%3D%3D
内容:
①京都丹波について
②京都丹波での子育てパパについて知る(亀岡市・京丹波町・南丹
③参加者と市町職員・ゲストスピーカーによるフリートーク
受付時間が18時半〜ですので早く来ていただいた方は、
市町職員とこk別でのフリートークの時間を持たせていただきます。
※セミナーでのフリートークの様子。移住相談に良い話も悪い話も親身になって相談にのる市町村職員
▶︎当日進行
南丹市まちづくりデザインセンター長 高橋 博樹
大学・大学院で建築を学び、神戸の建築・都市計画の会社に就職し、阪神大震災の復興プロジェクトなどに従事。結婚直後、脱サラし、木工職人の道を志す。南丹市にある職人学校で2年間修行したのち独立(2006年)。同時に、若手職人が活躍できる社会を目指し、NPO法人京都匠塾を設立。その後、地域活動団体の支援が、地域の活性化につながり、次の世代に喜ばれる社会が生み出せると考え、中間支援組織のNPO法人テダスを設立(2012年)。その後、木工職人としての事業を株式会社化。2児の父。
京都移住コンシェルジュ 千葉明日香(ちばあすか)
1985年京都府宇治市生まれ。神戸大学経済学部在学中、ゼミを通してNPO法人ごみじゃぱんの活動に関わり、無理なくごみを減らす仕組みを作るべく社会実験に取り組む。卒業後はリクルートに入社し、物流統括を経て、フリーペーパーの読者を増やす仕事に携わる。社会に出て初めて地元を離れ東京に住み、刺激の多さに圧倒されつつも、地方の良さを再確認。仕事は楽しいが、30代を暮らす場所としての都会がイメージできず、仕事を辞めてまでUターンするのかモヤモヤしていた時期を経て、宇治に帰郷。京都移住計画メンバーhttp://kyoto-iju.com/member
主催:京都府南丹広域振興局、亀岡市、南丹市、京丹波町
京の田舎ぐらしふるさとセンター
共催:大阪ふるさと暮らし情報センター
企画協力:京都移住コンシェルジュ
▶︎京都丹波地域とは?
①京都市内、大阪市内にも比較的近くいろんな魅力をかかえたエリアです。
・南丹市について
移住のおすすめポイントを市町の職員の皆様にお聞きして見ました。南丹市は原生林である芦生の森やかやぶきの里といった国定公園を有しているため生活範囲に大自然が広がり、美味しい水や美味しい食べ物も特徴のひとつです。
※南丹市美山町_冬_雪灯籠
※南丹市日吉町_夏_日吉ダム
のびのびなんたんのページにも記載されていますが、子育てに手厚い地域と制度が整っています。例えば子育て層向けの医療費助成補助も、京都府としての補助よりも長い期間、独自で支援を行ったりしています。
ネット回線も充実しておりお仕事柄ネットを使いたい方や趣味としてネットが必須方にも人気な地域です。そして車だけでなく電車での京都市内へのアクセスも良いため京都市内や大阪市内、また海の京都にも近いエリアです。

※南丹市八木町_春_八木大堰川
亀岡市について
亀岡市は、京都駅まで快速で20分で着くという好立地を抱えながら、京丹波町、南丹市同様に海・山へも近く、車を1時間も走らせれば海水浴や釣り、山登りといったアクティビティもできる場所です。
また9万人近い人口を抱えているため小学校の数も多く、亀岡市内、市外には通学できる学校がたくさんあります。 また亀岡生き物大学などといった子どもと参加できる体験型イベントも盛りだくさんなため子供と一緒になって遊べる環境が整っています。
京丹波町について
1.都会の近くの純田舎!最高の立地とロケーション
国道9号線、173号線、27号線を有し古来から交通の要衝として栄えた京丹波町。3箇所設置されている京都縦貫自動車道のインターは、町内のほとんどの場所から20分以内でたどり着くことができます。京阪神の近くにありながら純田舎ライフを満喫でき、日本海にも近い贅沢な地域、それが京丹波町です。
2.地域密着型の子育て・教育
自然がいっぱいあるため、清流で川遊び、木登り、虫捕り、土いじり…自然のなかでの子どもたちの遊びのバリエーションは無限大。また、町内の小学校は少人数でその地域で暮らす人たちとの交流がたくさん。子どもたちの自主性を育む取組や、食育、地元の伝統芸能を学び、体験することも多く、子どもたちの生きる力を育みます。
3.美しい水と高品質の食材の宝庫
クリや黒豆に代表される丹波ブランドの産地として知られる京丹波町。南側の山地は分水嶺の一部を成しており、綺麗な水と豊かな土壌で育った野菜や鮎、お酒などが身近な食材として食卓にあがります。自分で作って食べるこことでよりいっそう季節を感じ、自然のなかで暮らすことを実感できます。
②いろんな生業の方々がいます。
地域に住みながら、地域の仕事をする方もいらっしゃれば、京都市内・大阪市内に働きに行かれる方もいらっしゃれば、なりわいを自分で創っておられる方もいらっしゃいます。
描いた暮らしに近く場所が、京都丹波ではないかと思います。
※地域でなりわいをつくり、お家の裏にツリーハウスを作ってしまったお父さんを移住希望者の方々と訪問した際の写真。(2016年実施 いなか子育てを知るランチ会より)
家をでたら、すぐそばに自然が広がる環境の中、子供が育ちます。足を伸ばして大自然の中でキャンプをすることもあれば、虫採りや魚採りをお家の側で実施することも。五感で感じながら遊ぶ工夫が、ここ京都丹波にはあります。


詳しくはこちら→http://kyoto-iju.com/kyototamba_kosodate
④地域を体感する冊子を官民共同で作成しました。
地域を知っていただくために、お母さんや女性の観点でまとめた冊子「移住者の参考書」と、お父さんたち男性向けの冊子「別冊OTOSAN」も発行しています。こちらの冊子は、地域の子育てを支援している団体や市町村職員など、官民を超えてまとめたものですので、より暮らしの実態に基づいて当日はお話を差し上げます。
住む人はとても元気で温かく、自治意識も高いことから様々な市民活動も活発に行われるなど「市民協働のまち」としての特徴を持っています。当日は、亀岡市、南丹市、京丹波町で2地域ずつ地域紹介をしていきます。また、以下のサイトにて、いろんな地域団体のリンクを確認いただけます。地域のことは、まだまだネット化されない部分も多く発展途中ですが、すこしでも地域のことを確認いただければと思います。
http://kyototamba-iju.jp/