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【※残席3名 京都開催】ていねいに生き暮らす@京都丹波

とびら
〒600-8491 京都府京都市下京区室町通綾小路上る鶏鉾町480番地 オフィスワン四条烏丸13階

こちらのセミナーは、5月11日現在で※残席3名様となっています。ご検討されている皆様はぜひ、お申込みをお願いいたします!

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ていねいに生き暮らす@京都丹波 京都開催

京都市内からすこし電車に乗ると現れる里山風景。そんな都会に近い自然が広がる場所、京都丹波地域。
そこでは四季の移り変わりを感じ、自然と共生しながら暮らしている人々がいます。
「ていねいさ」の感じ方には人それぞれの形があると思います。暮らしに焦点をあてたセミナーを開催します。
今回は京都丹波(亀岡市・南丹市・京丹波町)という地域から「地域で暮らすことはどういう気づきにあふれているのか?」「ふと感じること」などを具体的に紐解いていき、地域で暮らすというライフスタイルを感じていただければと思います。

▶︎今後のセミナー予定
シリーズで開催予定なので、ご自身の描きたい暮らしに近いセミナーにぜひご参加ください。
以下予定のため、テーマや開催場所変更となる可能性があります。広報内容が固まりましたら別途広報させていただきます。
【第2回】自然豊かないなかで子育て編   6月16日(土)大阪市内
【第3回】地域でなりわいをつくる編    7月11日(水)大阪市内
【第4回】サラリーマン移住編(仮)    8月25日(土)京都市内


▶︎こんな方にもおすすめ!
①四季の訪れを感じながら、日々生活したい
②京都市近郊で自然豊かな地域の暮らしが知りたい
③川遊びや雪遊びなど、自然に触れながら子育てをしたい
④地域における子育て環境を知りたい
⑤自分にあった田舎がどんなところなのか知りたい

▶︎詳細   
日時:5月16日(水)19時00分〜20時55分 (受付:18時30分開始〜)
会場:とびら 〒600-8491 京都府京都市下京区室町通綾小路上る鶏鉾町480番地 オフィスワン四条烏丸13階 http://www.rinen-mentor.jp/

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※阪急烏丸駅、地下鉄四条駅から徒歩1分

参加費:無料
定員:20名(先着順)※お子様連れ大歓迎!
申し込みフォーム:事前申し込み制です
https://formcreator.jp/answer.php?key=xGeXiqrkSg6AVOF0vA2kuw%3D%3D

内容:
①京都丹波について
②地域でのくらしについて紐解く(亀岡市・京丹波町・南丹市) 
③参加者と市町職員によるフリートーク
受付時間が18時半〜ですので早く来ていただいた方は、市町職員とフリートークの時間を持たせていただきます。

▶︎ゲストスピーカー
南丹市まちづくりデザインセンター長 高橋 博樹

大学・大学院で建築を学び、神戸の建築・都市計画の会社に就職し、阪神大震災の復興プロジェクトなどに従事。結婚直後、脱サラし、木工職人の道を志す。南丹市にある職人学校で2年間修行したのち独立(2006年)。同時に、若手職人が活躍できる社会を目指し、NPO法人京都匠塾を設立。その後、地域活動団体の支援が、地域の活性化につながり、次の世代に喜ばれる社会が生み出せると考え、中間支援組織のNPO法人テダスを設立(2012年)。その後、木工職人としての事業を株式会社化。2児の父。

▶︎当日進行   
京都移住コンシェルジュ 黒川 雄大(くろかわゆうだい)

1983年京都府亀岡市生まれ。 大阪大学大学院国際言語社会専攻修了。印刷会社に就職後、国際営業を担当し、広告系web制作会社に転職。国際的な広告賞に出席する中、世界よりも日本のローカルな地域に目を向けたいとの思いから退職。地元京都の発展とPRに携わるため、京都市にて移住相談員を担当。趣味のボルダリングで京都府南部の笠置町を訪れるうち、自身も田舎に移住したい・田舎をPRしたいと考えるようになり、京都移住計画に参加。現在は京都府下の田舎への移住を計画中。京都移住計画メンバーhttp://kyoto-iju.com/member

主催:京都府南丹広域振興局、亀岡市、南丹市、京丹波町、京の田舎ぐらしふるさとセンター  
企画協力:京都移住コンシェルジュ

▶︎京都丹波地域とは?
①京都市内、大阪市内にも比較的近くいろんな魅力をかかえたエリアです。

南丹市について
移住のおすすめポイントを市町の職員の皆様にお聞きして見ました。南丹市は原生林である芦生の森かやぶきの里といった国定公園を有しているため生活範囲に大自然が広がり、美味しい水や美味しい食べ物も特徴のひとつです。

のびのびなんたんのページにも記載されていますが、子育てに手厚い地域と制度が整っています。例えば子育て層向けの医療費助成補助も、京都府としての補助よりも長い期間、独自で支援を行ったりしています。
ネット回線も充実しておりお仕事柄ネットを使いたい方や趣味としてネットが必須方にも人気な地域です。そして車だけでなく電車での京都市内へのアクセスも良いため京都市内や大阪市内、また海の京都にも近いエリアです。

亀岡市について 
亀岡市は、京都駅まで快速で20分で着くという好立地を抱えながら、京丹波町、南丹市同様に海・山へも近く、車を1時間も走らせれば海水浴や釣り、山登りといったアクティビティもできる場所です。 

また9万人近い人口を抱えているため小学校の数も多く、亀岡市内、市外には通学できる学校がたくさんあります。 また亀岡生き物大学などといった子どもと参加できる体験型イベントも盛りだくさんなため子供と一緒になって遊べる環境が整っています。

京丹波町について
1.都会の近くの純田舎!最高の立地とロケーション
国道9号線、173号線、27号線を有し古来から交通の要衝として栄えた京丹波町。3箇所設置されている京都縦貫自動車道のインターは、町内のほとんどの場所から20分以内でたどり着くことができます。京阪神の近くにありながら純田舎ライフを満喫でき、日本海にも近い贅沢な地域、それが京丹波町です。

2.地域密着型の子育て・教育
自然がいっぱいあるため、清流で川遊び、木登り、虫捕り、土いじり…自然のなかでの子どもたちの遊びのバリエーションは無限大。また、町内の小学校は少人数でその地域で暮らす人たちとの交流がたくさん。子どもたちの自主性を育む取組や、食育、地元の伝統芸能を学び、体験することも多く、子どもたちの生きる力を育みます。


3.美しい水と高品質の食材の宝庫
クリや黒豆に代表される丹波ブランドの産地として知られる京丹波町。南側の山地は分水嶺の一部を成しており、綺麗な水と豊かな土壌で育った野菜や鮎、お酒などが身近な食材として食卓にあがります。自分で作って食べるこことでよりいっそう季節を感じ、自然のなかで暮らすことを実感できます。


イベント概要 Infomation

イベント名
【※残席3名 京都開催】ていねいに生き暮らす@京都丹波
日時
場所
とびら
〒600-8491 京都府京都市下京区室町通綾小路上る鶏鉾町480番地 オフィスワン四条烏丸13階

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