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[セミナー]地域でなりわいをつくる〜京都丹波編〜@大阪開催

グンゼ大阪本社(ハービスOSAKAオフィスタワー22階)
(大阪市北区梅田2-5-25)

当日のご参加OKです!会場にてお待ちしております!

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「仕事」も「暮らし」も大切にできる地域へ移住したい。

京都市内からすこし電車に乗ると現れる里山風景。これからご紹介する京都丹波地域では、四季の移ろいを肌で感じながら、自然の近くで働き、暮らしている人たちがいます。

今回は「地域でなりわいをつくる」をテーマに、自分のなりわいをもって京丹波町へ移住された家具職人さんのお話を伺っていきたいと思います!

また、当日は京都丹波(亀岡市・南丹市・京丹波町)の市町職員の方々からの地域紹介や移住相談の時間もありますので、休日のお出かけがてらお気軽に参加くださいませ。お子様連れも大歓迎です!

◎こんな方におすすめのセミナーです!

①これまで培ってきたスキルを活かせる仕事がしたい
②静かに集中できる環境でものづくり(仕事)がしたい
③地域資源を活かした仕事を新たにつくってみたい
④近い将来、いなかで農家民宿やカフェを開業したい
⑤同じサラリーマンでも地域ならではの仕事がしたい

◎詳細

日時:1月26日(土)14時00分〜16時30分 (受付:13時30分開始〜)
場所:グンゼ大阪本社内会議室
   大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKAオフィスタワー22階
参加費:無料
定員:30名(先着順)※お子様連れ大歓迎!
申し込みフォーム:事前申し込み制です
https://formcreator.jp/answer.php?key=xGeXiqrkSg6AVOF0vA2kuw%3D%3D
内容:
①京都丹波地域についてのお話
②地域ならではの仕事や暮らしのお話(亀岡市・京丹波町・南丹市)
③京丹波町に移住されたゲストスピーカー(上田大輔さん)のお話
④参加者と市町職員・ゲストスピーカーとのフリートークの時間
※受付時間が13時半〜ですので早く来ていただいた方は、市町職員とフリートークの時間を持たせていただきます。


※「ハービスPLAZA ENT」ではなく「ハービスOSAKA オフィスタワー」になりますので、お気をつけてお越しください!

◎ゲストスピーカー 

上田大輔(うえだ だいすけ) さん・亜紀(あき)さん / つみ木家具店
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1975年生まれ・大阪府出身の大輔さんと、1980年生まれ・滋賀県出身の亜紀さん。大輔さんは、大学で工業デザインや空間設計を学んだのち、「永く使ってもらえるものを生み出したい」「企画から製作の全てを自分で手がけたい」と木工の世界へ。亜紀さんは、「木でものづくりをしながら生きていきたい」と飛騨国際工芸学園・木工科へ入学し、卒業後は飛騨で2年ほど家具づくりに専念されていました。お2人は、2003年に大阪で家具工房「つみ木」をスタートし、2005年にご結婚。現在はご夫婦で「つみ木家具店」を営んでいます。単なる仕事場探しというよりも、自分たちが思い描く生活環境を求めて さまざまな地域へ足を運び、2006年秋に京丹波町質美(しつみ)への移住を決められました。最初は、はじめての田舎暮らしに戸惑うこともあったそうですが、現在は犬のタタと猫のディリゴと一緒に、質美での暮らしをたのしんでおられます!
つみ木家具店HPhttp://www.tsumiki.net/

◎当日進行

南丹市まちづくりデザインセンター長 高橋 博樹(たかはし ひろき)
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大学・大学院で建築を学び、神戸の建築・都市計画の会社に就職し、阪神大震災の復興プロジェクトなどに従事。結婚直後、脱サラし、木工職人の道を志す。南丹市にある職人学校で2年間修行したのち独立(2006年)。同時に、若手職人が活躍できる社会を目指し、NPO法人京都匠塾を設立。その後、地域活動団体の支援が、地域の活性化につながり、次の世代に喜ばれる社会が生み出せると考え、中間支援組織のNPO法人テダスを設立(2012年)。その後、木工職人としての事業を株式会社化。2児の父。

京都移住コンシェルジュ 並河 杏奈(なみかわ あんな)

1993年京都府亀岡市生まれ。 訪日外国人向けWEBマガジン「MATCHA」ライター。関西大学政策創造学部卒業後、京都の小さなまちづくり会社にて商店街活性化事業や地域暮らしに興味がある若者向けのイベント企画、WEBを中心としたメディアで取材・執筆などを行う。これまで国内外で出会ってきた友人に、地元や地域ごとに異なる京都暮らしの魅力を届けていきたいという思いで、2018年4月より京都移住コンシェルジュ業務に従事。

◎京都丹波地域とは?

京都市内、大阪市内などの都市部に比較的近いところにある自然豊かな地域です! 地域内で働く方や都市部で働く方、企業勤や複数のなりわいをもつ「複業」など、暮らし・仕事の選択肢の幅が広いエリアとなっています。また、静かな環境かつ広い場所で作業ができることから、アーティストや作家さんも多く住まれています。

◎亀岡市(人口およそ89,000人、面積225㎢)
国道9号線から一歩足を踏み入れると、田園風景が広がる亀岡市。城下町や保津川、温泉などの地域資源を活かした「観光業」、京野菜や有機野菜を育てる「農業」に携わるなど、地域内で働く若い世代が増えています。また、JR京都駅まで快速電車で20分という立地を活かして京都市・大阪市などの都市部に通勤するなど、働く選択肢もさまざまなのが特徴です!
▼亀岡市移住・定住ページ
http://www.city.kameoka.kyoto.jp/kurashi/kurashi/ijyu.html


◎南丹市(人口およそ32,000人。面積617㎢)
面積が広い分だけ、仕事の幅も広い南丹市。狩猟やジビエ料理のお店をされている方から地域内外の企業に勤める方など、働き方だけでなく、地域ごとの暮らしそのものが多様であることが南丹市の特徴です。美山町の「かやぶきの里」は、年間を通して国内外から数多くの観光客が訪れるので、観光産業も盛んです。JR京都-園部間も快速電車で37分。園部始発が多く電車で座りながらゆったり通勤できるのも南丹市のプチ自慢!
▼南丹市定住促進サイト「なんくら」
http://www.nancla.jp/


◎京丹波町(人口およそ14,000人、面積304㎢)
人口の7割が町内で働いており、「移住×起業」の取り組みに力を入れている京丹波町。今回のゲストスピーカーである家具職人の上田さんが、12年前に移住された町です。農業や林業などの地域資源を活かした起業や、新規就農、京都丹波ブランドの食を活かした6次産業化などをご検討中の方はぜひ訪れていただきたいエリアです! 京都市や海の京都へも車で約1時間という立地にあるのも京丹波町の特徴です。
https://www.town.kyotamba.kyoto.jp/…/000…/4704/guidobook.pdf

▼京丹波町移住定住ページ
https://www.town.kyotamba.kyoto.jp/category/7-0-0-0-0.html


 

主催:京都府南丹広域振興局、亀岡市、南丹市、京丹波町、京の田舎ぐらしふるさとセンター
会場協力:(株)グンゼ
企画協力:京都移住コンシェルジュ

イベント概要 Infomation

イベント名
[セミナー]地域でなりわいをつくる〜京都丹波編〜@大阪開催
日時
場所
グンゼ大阪本社(ハービスOSAKAオフィスタワー22階)
(大阪市北区梅田2-5-25)

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