袖志棚田保存会は、京都府の最北端にある袖志（そでし）集落にある棚田を保全している団体です。海と山に囲まれた自然の豊かな景色と、山の水と人の手で丹精込めて作られたお米を守っていくため、休耕田の再生と保全活動を8年間続けています。

そんな保存会、初めての企画。
京都市内で袖志米を味わう一日限定の食堂をオープンします！
今年とれた袖志棚田米を、お米に合う丹後産の野菜、魚を使ったおかずと共にいただきます。

近畿圏にお住まいで、棚田米を食べてみたい、農作業してみたい、田舎に住んでみたい、京都北部“京丹後”で頑張る若者と話がしてみたい、そんな20〜30代の方々に、ぜひお気軽に参加して欲しいです。

詳細はこちら↓
◼︎開催日 平成29年12月9日（土）
◼︎営業時間 12:00〜15:00（予定）
◼︎場所 京町家 さいりん館室町二条（京都市中京区冷泉町65）
◼︎定員 15名様限定
◼︎料金 おひとり3000円（お米2kgお土産付）
◾︎主催 袖志棚田保存会
◼︎予約方法 メール（[email protected]）もしくは、FBイベントページにて直接お申込みください。

◼︎お品書き
・冬のコリコリごぼうサラダ
・ご飯が止まらない豚の角煮
・丹後産ハタハタの唐揚げ
・梅本さん家の野菜たっぷりカレー
・ぷるぷる卵黄の卵かけご飯
・栄養満点有機野菜豚汁
・もっちりふっくら！棚田の白米
※仕入により献立が変動する場合がございます。ご了承ください。

この他、京丹後市在住の若者との交流や、丹後クイズもご用意しております。
その他ご質問はコメント欄にてお願い致します。