京都市右京区京北黒田地区
京都市右京区京北黒田地区
- 【詳細情報】
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含まれる土地の区域 京都市右京区京北片波町、京北上黒田町、京北下黒田町、京北芹生町、京北灰屋町、京北宮町 区域の人口 298人 取組実施主体 黒田自治会 地域の特徴 ・黒田地区は,京北地域の中で最も中心部から離れた場所に位置
・上桂川の豊かな美しい水と昼夜の寒暖差を利用し、食味に優れた黒田ブランド米の育成機運がある
・中核的担い手の法認定農業者が2経営体ある
・地域の農林産物を販売する「おーらい黒田屋」がある
・地域農家が加工品生産を行う「ふるさと産品共同加工所(黒田加工所)」などがある
H25 「空き家で生まれる京北絆プロジェクト委員会」を設立し,空家調査等を実施
H27 地域住民の出資等で商店「おーらい黒田屋」を設立→空家活用部の設置、啓発用冊子の作成、移住相談窓口の設置
H28 市の「空き家活用モデルプロジェクト」に黒田里の駅プロジェクトが採択され,都市部から参加者を募り,空家のリノベーションに向けたワークショップ形式のイベントを開催
峠、美しい森林が印象的で、蛍が乱舞する清流・片波川を北上すると、天然記念物「伏条台杉群」が悠久の歴史を越え、京北を見守っています。
・遊休地等を活用し、地域で農業をすることを希望している方
・地域の生活習慣や地元の行事、風習などを理解し、共に支えていただける方 など