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【申込受付終了】京都丹波移住連続講座 第2弾 ~暮らしの話とお金の話~

京都経済センター 3-F会議室

※本イベントは申込受付を終了いたしました。

「移住後はどんな暮らしが待っているの?」「移住するにはいくらかかるの?」・・・移住は人生の大きな決断であるだけに、不安がつきものです。  

 京都丹波移住連続講座の第2弾。今回は、「移住後の暮らし」と「移住にまつわるお金」の2つの軸で、みなさんの疑問にお答えします!    
 講座の前半は「暮らし」編。亀岡市宮前町で移住者と地域の橋渡し役として尽力されている森隆治さんをお招きし、地域の方から見た「移住者さんのその後の暮らし」についてお話を伺います! 後半は「お金」編。ファイナンシャル・プランナーの常住良樹さんと金森茂也さんをお招きし、「移住にまつわるお金やライフプラン」の個別相談会を開催します!
第1弾に参加されていない方でも大歓迎!私たちと一緒に「移住後の暮らし」についてのイメージを膨らませてみませんか?

【開催概要】
日時:2023年3月18日(土)14:00~15:30(開場13:40~)
会場:京都経済センター 3-F会議室
定員:15名(先着順)
申込期限:2023年3月15日(水) ※定員に達し次第受付を終了します
参加費:無料
主催:京都府南丹広域振興局
共催:京都府移住センター
後援:(NPO法人)日本FP協会

【イベント内容】
①ゲストスピーカーによる地域の移住者さんの暮らしのお話
②ファイナンシャル・プランナーによる個別相談会ゲストスピーカーとのフリートーク

【当日ゲスト】
◎森 隆治(もり たかはる)さん

亀岡市宮前町神前で生まれ育つ。京都大学薬学部を卒業後、京都府衛生部を経て日東薬品工業(株)にて多くの医薬品開発に携わる。退職後、「地元に恩返しがしたい」との想いで「薬草と健康づくりの会」や「NPO法人チョロギ村」を立ち上げ、自身の経験を活かした健康づくりの啓発や地域活性化に貢献。お年寄りの生活の足を確保する「住民ハイヤーPJ(プロジェクト)」など住民の暮らしに寄り添った活動に尽力する。また、移住者の受け入れにも積極的に取組み、近年、子育て世代が2家族移住するなど「地域と移住者の橋渡し役」も担う。「住民が活き活きと暮らす、若い世代が子育てしたくなる地域づくり」を目指して活躍中。

◎(NPO法人)日本FP協会 ファイナンシャル・プランナー 常住 良樹(つねずみ よしき)さん
世界が認めるプロフェッショナルな知識を持つ証「CFP資格」を取得し、日本FP協会京都支部長を務める。京都府と宮崎県の二地域居住を実践する移住経験者。

◎(NPO法人)日本FP協会 ファイナンシャル・プランナー 金森 茂也(かなもり しげや)さん
相談経験豊富で日本FP協会の近畿ブロック副ブロック長を務める。京都府と北海道の二地域居住を実践する移住経験者。

\\\こんな方にオススメ///
①移住後の暮らしをイメージしたい
②移住にまつわる費用やライフプランについて相談したい
③京都丹波地域(亀岡市・南丹市・京丹波町)への移住に興味がある

【京都丹波地域とは?】
京都市内、大阪市内などの都市部に比較的近いところにある自然豊かな地域です! 地域内で働く方や都市部で働く方、企業勤めや複数のなりわいをもつ「複業」など、暮らし・仕事の選択肢の幅が広いエリアとなっています。また、静かで広々とした環境で作業ができることから、創作をなりわいとする多くのアーティストや作家さんが住まれています。

◎亀岡市(人口およそ87,000人、面積225㎢)
国道9号線から一歩足を踏み入れると、田園風景が広がる亀岡市。城下町や保津川、温泉などの地域資源を活かした「観光業」や、京野菜や有機野菜を育てる「農業」に携わるなどして、地域内で働く若い世代が増えています。また、JR京都駅まで快速電車で20分という立地を活かして京都市・大阪市などの都市部に通勤するなど、働く選択肢もさまざまなのが特徴です!
▼亀岡市移住・定住ページ
https://www.city.kameoka.kyoto.jp/soshiki/6/

◎南丹市(人口およそ31,000人。面積617㎢)
面積だけでなく、仕事の幅も広い南丹市。狩猟やジビエ料理のお店をされている自営業の方から地域内外の企業に勤める方まで、働き方だけでなく、地域ごとの暮らしそのものが多様であることが南丹市の特徴です。美山町の「かやぶきの里」は、年間を通して国内外から数多くの観光客が訪れるなど、観光産業も盛んです。JR京都-園部間も快速電車で37分。園部始発が多く電車で座りながらゆったり通勤できるのも南丹市のプチ自慢!
▼南丹市定住促進サイト「なんくら」
https://www.nancla.jp

◎京丹波町(人口およそ13,000人、面積304㎢)
人口の7割が町内で働いており、「移住×起業」の取り組みに力を入れている京丹波町。農業や林業などの地域資源を活かした起業や新規就農、京都丹波ブランドの食を活かした6次産業化などをご検討中の方はぜひ訪れていただきたいエリアです! 京都市や海の京都へは車で約1時間ほどで足を伸ばせるのも京丹波町の特徴です。
▼京丹波町移住定住ページ
https://www.town.kyotamba.kyoto.jp/iju/index.html

イベント概要 Infomation

イベント名
【申込受付終了】京都丹波移住連続講座 第2弾 ~暮らしの話とお金の話~
日時
場所
京都経済センター 3-F会議室

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