《満員御礼》【現地イベント】京都ひろがるワークショップ~DIYのある暮らし@南丹市~
南丹市日吉町殿田・古民家DIYカフェ eco.epoch
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移住者さんの生活を「追体験」するワークショップ、はじめます。
お話を聞くだけじゃない!移住後の暮らしのイメージをより深められるように、実際に手を動かしながら地域を体感するワークショップ型の移住イベントを開催します。
今回のイベントのキーワードは、「DIY」と「地域での暮らし」。
【手を動かす】【まちを巡る】【ひとと集う】の3本立てで構成された本イベントでは、ご自身で古民家DIYを行っている移住者さんをロールモデルに、1dayの現地ワークショップでプチDIY体験&地域の方と交流!
セミナーだけでは味わえない、現地だからこそ知ることのできる暮らしぶりを体感しませんか?
このイベントで、あなたの暮らしのイメージや選択肢が“ひろがる”・交流の輪が“ひろがる”こと間違いなしです!
\ こんな方におすすめ /
・移住後の生活について深く知りたい人
・実際に地域で暮らすイメージを持ちたい人
・移住者や地元の方と繋がりたい人、話してみたい人
・移住は考えているが、どうしたら地域に入っていけるのか分からない人
・府内のローカルな地域をもっと知りたい人
・DIYや古民家に興味がある人
※本イベントの前段階として7月3日(水)にオンライントークセミナーを実施します。
詳細こちらから!
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【開催概要】
日時:2024年8月4日(日) 9:30~16:00 (予定)
場所:南丹市日吉町殿田・古民家DIYカフェ eco.epoch
参加費:無料(飲食代・交通費除く)
※ランチ代800円・交通費・交流時の飲食代(希望者のみ)は個人負担となります
募集人数:10名
申込締切:2024年7月15日(月・祝)23:59
※申し込み多数の場合は締切後に抽選を行い、メールにて当選結果をお伝えします
チラシ:こちらから
【プログラム行程】
9:30 古民家DIYカフェ eco.epochに現地集合
※当日お車でお越しの方は、別途駐車場のご案内をいたします
※当日電車でお越しの方は、JR日吉駅 9:01着の電車をご利用ください
集合後、チェックイン→プチDIY体験へ
《手を動かす》プチDIY体験「みんなで一緒に!壁塗り体験」
カフェ内の壁を塗装する作業を参加者全員でお手伝いします。
※当日は、動きやすく・汚れてもいい服装のご準備をお願いいたします。
12:00 みんなでランチ
キッチンあまわかの店主・移住者の石川さん特製「おむすびランチ」をいただきます!
※アレルギー等対応できますので、お申し込みの際にお知らせください。
13:00 《まちを巡る》殿田をまち歩き&空き家見学
当日は大石さんによる「空き家DIY解説」を行います。
ただ物件を見学するだけではなく、大石さんの視点から「この物件ではどんなDIYができるの
か」を特別解説していただく予定です!
14:30 《ひとと集う》交流会
eco.epoch特製のドリンク&フードを飲食しながら自由に交流タイム!
今日1日で気になったこと・DIYのあれこれなどを気軽に聞いてみましょう。
※ドリンク&フードは希望者のみとなります(別途実費は個別支払いです)
16:00ごろ クロージング・現地解散
地域の方や移住者のみなさんとつながることができたでしょうか?
今日のイベントをきっかけに、また京都ローカルエリアへ遊びに来てくださいね!
※当日電車でお越しの方は、京都方面への16時台の電車がJR日吉駅16:05発となりますので、
電車のお時間に合わせて少し早めの解散となる予定です。
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【ゲストのご紹介】
《ロールモデル移住者》
古民家DIYカフェeco.epoch 大石 晃久(おおいし あきひさ)さん・一穂(ちほ)さん
2022年に滋賀県大津市から南丹市日吉町へ移住。
空き家バンクで100万円で購入した築80年の古民家を、夫婦2人・小学1年&6年生の子どもたちの4人家族で2年半かけてセルフリノベーションし、2023年の5月末に古民家DIYカフェ『eco.epoch』をオープン。無農薬食材にこだわったランチは自家焙煎コーヒー付きで¥890〜。また、これまでのDIYの様子を「コミカルかつリアルドキュメントエンタメ」として、YouTube『京都古民家田舎暮らし』で発信中!
▷古民家DIYカフェeco.epochのInstagram
▷YouTube『京都古民家田舎暮らし』はこちらから
《移住者》 石川 剛(いしかわ つよし)さん
三重県鈴鹿市出身、2018年に南丹市日吉町へ単身で移住。
殿田区事務局「とのだoffice works」メンバー。地域の高齢者の方に向けた買い物サポートを行う「殿田お助け隊」の一員である他、関係人口や移住定住希望者を増やすための取り組み「ひよし魅力発信プロジェクト」では日吉町を舞台とした映画制作に携わっている。また、地域の食堂「キッチンあまわか」の店主もされており、特に石川さんの握るおむすびは絶品。現在は共に暮らす愛猫3匹と一緒に、日吉町を盛り上げるため日々奮闘中!
《移住者》矢野 大輔(やの だいすけ)さん
福岡県出身、2023年9月に東京から南丹市へ移住。
現在は奥さんと2人のお子さんとの4人暮らし。
殿田区事務局「とのだoffice works」事務局長であり、南丹市地域おこし協力隊員の顔も持つ。地域おこし協力隊の活動の一環として、南丹市のイベント・暮らし・グルメ&観光をテーマに、地域情報を網羅したポータルサイト『いいね!なんたん』を開設し、「良いこともそうでないこともちゃんと伝えたい」という想いを大切に、日々地域密着の情報を発信中!
▷矢野さんが運営しているポータルサイト『いいね!なんたん』
今回のイベントの舞台:南丹市日吉町殿田
南丹市の中部にある日吉町世木地区に位置する人口約300人のエリア。元々は商店街があり、道沿いに家々が連なる風景が特徴。また、空き家を活用した地域のお試し住宅「世木の里とまり木」は、地域の暮らしを長期で体感したい方にはオススメのスポット。
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【お問い合わせ】
京都移住コンシェルジュ 矢田
E-mail : [email protected]
【主催】京都府移住センター
【企画】京都移住コンシェルジュ