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【満員御礼】京都発!レモンの新たな可能性を考えるキックオフMTG@東京

東京交通会館8階ふるさと回帰支援センター(東京・有楽町) セミナールームB

寒い日が続きますね。突然ですが、レモンの採れる時期ってまさに今、冬なんです。ご存知でしたか?

「親が子供に残したい地域農業」をコンセプトに活動している『大浦パパレモン』というレモン生産・販売グループがあります。

拠点は京都府北部・山と海に囲まれた舞鶴市

地域の遊休農地を再生し、廃棄する牡蠣殻や放置竹林の竹をチップにして混ぜ込んだ農地で“皮まで安心して食べられるレモン”を目指し取り組んでいます。地域の課題を資源に変える、まさにSDGsな取組みです。

メンバーはイチゴ農家や牡蠣養殖など本業を持ちながら活動中。なかにはUターン・Iターン移住者も!
収穫時期まっただなかのメンバーに、活動の経緯や想い、今後の目標、移住体験談を伺います。
また今後レモネードなどの商品化を目標にしているとのこと!どんなレモネードが良いか、どんな商品があったら良いか、ワークショップを通して、皆さんと一緒にレモンの新しい可能性も探っていきたいと思っています。
採れたてのレモンも手にできるかも♪ご参加を心よりお待ちしております!

参加申し込みはこちらから(申し込みは2月3日(土)まで!)

こんな方におすすめ!
・今のところ移住はむずかしいけど、地域に関わってみたい・・・
・安心・安全な食、地域資源やSDGsに関する取り組みに関心がある
・スタートしたばかりの地域プロジェクトを応援したい、関わってみたい
・会社・仕事・家族・友人…とはちがう、新しいコミュニティをみつけてみたい
・京都府や農村部への移住、農業・半農半Xの暮らしに関心がある
・レモンが好き!!!レモネードが好き!

【大浦パパレモンについてはこちらをチェック!↓】
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イベントの内容(順次更新予定)

・大浦パパレモンプロジェクトの活動、舞鶴市の紹介
・移住したメンバーの体験談
・レモネード商品化に向けた試飲会
・交流会・ワークショップ

▼ゲスト

①大浦パパレモン代表 森剛さん

舞鶴市の海沿いの大浦地域にある赤野地区で子ども2人を育てながら、「元気もりもり農園」を経営。専業農家として、万願寺甘とうやいちご、トマト、米などをこだわりの有機肥料で生産している。
子育て世代が減っていく地域の現状を何とかしたいと、岩橋さんの移住希望を受けて地域で奔走。空き家を掘り起こして受け入れにつなげた。
2022年度からはレモン生産グループ「大浦パパレモン」を立ち上げ、メンバーやサポーターとともに耕作放棄地や放置竹林を活用した地域農業に取り組む。

大浦パパレモンメンバー・移住者 岩橋昌史さん

埼玉県で柔道整復師として接骨院を開業していたが、2021年の秋から、「大好きな海が近いところに移住したい」と思い、本格的に移住について考え始めた。
ふるさと回帰支援センターで紹介された舞鶴市で家を探すも、なかなかスムーズにはいかなかったが、大浦地域の方々に相談する中で地域の協力が広がり、空き家を紹介してもらうことができた。
2022年4月に移住。今は本業として医療介護施設でリハビリを担当しながら、地域の子育て世代のメンバーと”皮まで安心して食べられるレモン””子どもに引き継げる地域農業”を目標に、大浦パパレモンの活動をするなど、舞鶴生活を満喫している。

大浦地域活性化センター 森下直哉さん

大浦パパレモンが拠点とする大浦地区の大浦地域活性化センターの代表。地域の受入側として、移住者や大浦パパレモンの活動を後方支援している。

ゲストが登壇した過去のイベント記事も参考にご覧ください♪
”京都”ってよそ者に冷たいってホント!?~移住者と地域の人に聞く!移住のリアル~(2023/2/25)
イベントページ/開催レポート

【問い合わせ先】
京都府中丹広域振興局セミナー 事務局
受託業者:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
TEL:03-6273-4415
Email:[email protected]
火~日曜日 10:00~18:00(定休日 月曜日・祝日)

イベント概要 Infomation

イベント名
【満員御礼】京都発!レモンの新たな可能性を考えるキックオフMTG@東京
日時
場所
東京交通会館8階ふるさと回帰支援センター(東京・有楽町) セミナールームB

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