移住者インタビュー公開!『寝袋を持って1人で移住、村で行われてきた和紙づくりを生業に。』
今回お話を伺ったのは、10年前に京都府宮津市·上世屋(かみせや)へ移住された山形 歩さん。
現在は、ご自身で紙漉(す)き工房「いとをかし」を主宰されています。
絵本の中の世界に入ったような美しい風景の広がる上世屋ですが、冬の暮らしは厳しくもあります。その土地へ20代前半の時にたった1人で、寝袋を持って滋賀の実家から移り住んだ歩さん。
大変な一方で、なぜかおかしみを感じる移住ストーリーや、紙漉きと出会ってから生業にされるまでについて、丁寧にお話いただきました。
ぜひ読んでみて下さい!